【投擲】2021日本学生陸上競技個人選手権大会展望

6月4日より2021日本学生陸上競技個人選手権選手権大会開催されます。

標準記録を突破した選手のみが出場できる、全日本インカレの前哨戦ともいえる大会です。今年もハイレベルな戦いが予想されます。

以下、投擲ブロックから出場する選手を紹介させていただきます。


▷DAY1(6/4 Fri.)

初日、筑波大勢最初の種目は男子ハンマー投岩田知大(M2)富永天平(M1)院生コンビが出場します。10:30競技スタートです。

13:30から行われる女子ハンマー投には関東インカレで2位に入賞している渡邉ももこ(体育3)と今季自己ベストを大きく更新している平岩志萌(体育2)が出場します。

左から、岩田、富永、渡邉、平岩

 

▷DAY2(6/5 Sat.)

2日目は10:30~女子やり投からスタート。兵藤秋穂(体育2)堀内律子(社会・国際1)黒住莉那(M2)が出場します。

また14:30より男子やり投が行われます。着実に実力をつけてきている堤洸太郎(体育2)高橋秀徳(体育3)、杉山駿介(体育4)がエントリーしております。

左上から、黒住、堀内、兵藤、高橋、堤、杉山

 

▷DAY3(6/6 Sun.)

10:00より男子円盤投が行われ、岩田知大(M2)が出場します。ハンマー投げに続き大きな投擲に期待しましょう。

そして11:00より女子砲丸投が行われ、西山藍那(体育2)が出場します。

また12:40から女子円盤投半田水晶(M2)小松真琴(体育3)、西山藍那(体育2)の3選手が登場します。毎年円盤投には筑波大から複数名がエントリーしています。好記録ラッシュを期待しましょう。

左から小松、半田、西山

 

以上の選手が、桐の葉を胸に平塚や相模原(ハンマー投)にて競技します。

精一杯戦う選手へご声援いただければと思います。

3日間、筑波大学への応援をよろしくお願い致します!

 

 

文責:投擲2年 杉岡瞭磨