関東インカレ2018 総合結果

第97回関東学生陸上競技対校選手権大会の全日程が終了しました。

結果を報告させていただきます。

 

【総合得点】

男子 結果

1部総合 62点 第5位

1部トラック 40点 第6位

1部フィールド 22点 第5位

 

3部総合 21点 優勝

 

女子 結果

1部総合 127点 優勝

1部トラック 31点 第8位

1部フィールド 86点 優勝

 

2部総合 6点 第3位

 

女子1部では、25連覇を逃した昨年の雪辱を果たし、2年ぶりの総合優勝を獲得しました。

フィールドの部でも盤石の強さを発揮し優勝、総合優勝の大きな助けとなりました。

 

男子1部では第5位と、予想点数・昨年の順位を下回る結果となりました。

しっかりと受け止め、部員一同日本インカレに向け、研鑽を積んでまいります。

 

 

 

続いて優勝者の紹介をさせていただきます。

◇男子1部 200m

山下 潤(体育3年) 20″31 (+6.7)

◇男子3部 800m

登坂健志(M2) 1’49″74 NGR

◇男子3部 10000m

吉成悠人(D1) 31’36″17

◇男子3部 110mH

石川周平(M1) 14″16(-2.3)

◇男子3部 三段跳

江崎伸(M1) 15m13(+2.9)

 

 

◇女子1部 三段跳

剱持クリア(体育3年) 13m09(+1.8)

◇女子1部 砲丸投

齋藤友里(体育3年) 14m71

◇女子1部 ハンマー投

関口清乃(体育3年) 58m25

◇女子1部 やり投

桑添友花(体育2年) 52m91

◇女子2部 砲丸投

辻川美乃利(M1) 12m47

◇女子2部 円盤投

辻川美乃利(M1) 48m89

 

そして最後に、主将・副主将のコメントを掲載します!

【主将】平松祐司
「まずはOBOGの皆様、コーチ陣スタッフ、陸上競技部員に感謝いたします。女子総合は2年ぶりに王座奪還。大変感動しました。男子は予想よりも下回る5位に終わり、今一度立て直す必要があります。部員全員の意識レベルをさらに向上させ、全日本インカレではさらに良い結果を残していきます!」

 

【女子副主将】若園茜

「夢に描いた光景以上のものがありました。このメンバーで勝てたことを、嬉しく誇りに思います。次は全日本ICです。日本一のチームにします。強い筑波大を魅せます。これからも応援よろしくお願いいたします。」

 

【男子副主将】川村直也

「OBOG会の皆様、筑波大学陸上競技部をご支援くださる皆様、平素よりお世話になっております。また、コーチ陣をはじめとするスタッフの皆様には、いつもご指導いただき、誠にありがとうございます。男女総合アベック優勝はなりませんでしたが、悲願の女子総合優勝を果たすことができました。男子部員一同、日本一の女子部員たちを身近に持つ、幸運な選手たちだと思います。今後は、男子は女子から多くのことを学び、女子は全カレ総合優勝に向け、成果を残すべく日々精進していきます。」

 

 

 

 

5月24日から27日に開催されました関東インカレが終了しました。

目標としていた男女アベック優勝は達成できませんでしたが、女子の総合優勝奪還は素直に嬉しく感じます。

 

出場した選手の中には、しっかりと力を出し目標を達成したもの、逆に思うような競技ができなかったもの、様々ですが、応援席からは全員がチーム筑波として誇りを持って戦ってくれていたと感じました。

 

保護者、OB・OGのみなさま、日頃より応援していただいているたくさんの方々によって我々の競技は成り立っています。

温かいご声援本当にありがとうございました!

 

シーズンはこれから全日本選手権、各都道府県の選手権、学生個人、と個人の力を高めるフレーズに入っていきます。

チームとして力を蓄え、全カレに向けて頑張っていきます!

今後とも陸上競技部をよろしくお願いいたします!

 

 

文責 混成4年池田千尋