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【十人桐色】#32 『大先輩』髙橋史門

『大先輩』

 

投擲ブロック4年髙橋史門です。

今回は数人の熱い要望によりコラムを書かせて頂ける事になりました。感謝します。

 

私は入学し、陸上部に入部し、いざ初めて筑波大陸上競技会の前日準備をしようと意気込んでいたその日。皆が準備をしている間にゴミで野球をしていて怒られる、そんな人間です。また円盤投を専門にしています。

 

このコラムで何を書こうか、それはすぐに決まりました。僕の所属している円盤パートの先輩、岩田知大についてです。

彼は先程あった野球事件の発端の人です。あと、運動生理学研究室、院1年。

彼は常にふざけます。それは私生活だけではなく、練習においても、です。こんなことをいつも言います。「昨日ベンチやったから今日はベンチしよう」。最高です。雨の日にカッパの上からユニフォームを着て公式の試合に出場していた時もありました。これについては僕も他大学の人も苦笑いでした。

しかし彼、実は頭の回転が早い、更には記憶力がとても良いのです。部員の誕生日を聞けば80パーセント答えが返ってきます。彼の話の中にオチがない時はありません。高校の頃の偏差値が校内で104だったことは部員の間で有名な話です。

 

なぜ僕が彼のことを書いたか、それは一言、「尊敬&感謝」です。別に頭が良いから尊敬している訳ではありません。人として外れたことをしないからです。人の定義は自分でも説明できないのですが、この人を見ていればなんかきっと大丈夫、そんな曖昧ですが確固たる何かが僕の中にはあります。また彼のお陰でどれだけ僕の大学生活が豊かになったか、いくら感謝しても足りません。いつか僕も誰かのそんな存在になりたいなと…。

 

最後に彼から教えてもらった最大の教訓があります。

 

“いつもふざけている人が真面目なことを言った時の説得力はとんでもない。”

 

読んで頂いた方、有難うございました。

 

〇今日のコラム〇

髙橋史門(たかはし しもん)

【個人ページはこちらから】

体育専門学群4年

茨城県出身

江戸川学園取手高等学校

投擲ブロック・円盤投パート

競技会委員会