7月10日(火)から15日(日)にかけてフィンランドのタンペレにおいて行われた第17回U20世界陸上競技選手権大会の結果を報告いたします。
本陸上競技部からは、以下の2名の選手が日本代表として出場し、世界を相手に奮闘しました!
女子やり投
桑添友花(体育2) 55m66 2位
女子100mH
吉田唯莉(体育1)
予選6組2着 13″88 (-1.1)
準決勝2組5着 13″55 (+0.9)
桑添は見事に銀メダルを獲得しました!
吉田は「自己ベストタイム(13″45)を出せていれば決勝に進出できたので悔しい」と語っていましたが、堂々とした走りを見せてくれました。
世界の舞台で強さを発揮した2人ですが、その結果に納得はしていないようです。
まだまだ上を目指し続ける2人が、次はどういった投げを、走りを見せてくれるのか楽しみです。
今後とも2人の活躍にご期待ください!
文責 高橋優作