こんにちは。長距離パート2年の猿橋です。
10/13に立川で行われました第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会の結果報告をさせていただきます。
<個人順位・タイム>
67位 相馬崇史(体育2) 1:04:06
89位 金丸逸樹(体育3) 1:04:28
102位 池田親(体育3) 1:04:39
122位 西研人(体育2) 1:04:54
159位 村上諄(体育4) 1:05:23
179位 川瀬宙夢(医学4) 1:05:37
213位 児玉朋大(体育2) 1:06:11
214位 猿橋拓己(社工2) 1:06:12
243位 渡辺珠生(体育2) 1:06:55
246位 相澤拓実(物理3) 1:06:58
272位 藤田黎士(体育3) 1:07:38
320位 杉山魁声(体育1) 1:09:01
<総合順位・タイム>
17位 筑波大学 10:55:23 (総合順位はチーム内の1着から10着までの合計タイムで競う)
上記のような結果となりました。
「結果報告時の選手一同」
昨年と比較しても練習の質・量ともに上がっており、夏合宿等も順調に進んでいた分、このような結果に留まってしまったことは選手・スタッフ・チーム全体が納得のいくものではありませんでした。
順位は昨年の19位から2つ上がり、本戦出場ラインとは13分09秒差から8分32秒差へと縮まったとはいえ目標の難しさ、自分達のあまさといったものを痛感しました。
しかし、チーム内トップの相馬(体育2)が関東学生連合チームに2年連続で選抜されるといった朗報もあります。昨年は直前の故障から5区の出走がかないませんでした。2019年の箱根駅伝では“桐の葉”を胸に箱根路を今年こそ走ってもらいたい。相馬が全力を尽くせるようにチーム全体でサポートしていきます。また、相馬が箱根本戦で感じたものをチームにもたらし、新しい風が吹き込むことを期待できます。
「チームトップでゴールした相馬(中央)と池田(右奥)」
最後になりますが、日頃から応援してくださっている方々に、予選突破という結果で恩返しすることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでも予選突破に向けてこれからも今まで以上に努力していきます。来年こそ目標を達成するためにも引き続き、温かいご支援、ご声援よろしくお願いします。