昨日とは打って変わり、強い日差しが朝から差し込む関甲信2日目。
太陽に照らされたトラックのオレンジに、筑波大のフューチャーブルーが映える一日となりました。
1日目の総合得点を男女ともに1位で折り返し、勢いづいた筑波大学。
本日も見どころの多い1日となりました。
以下、2日目の競技結果になります。
ご覧ください。
◇男子◇
200m
-予選-
3組1着 清水勇輝(3) 21”98(+2.7)
4組5着 野々川善己(3) 22”71(+3.0)
-準決勝-
1組7着 野々川善己 23”12(+0.2)
2組1着 清水勇輝 21”98(+1.0)
‐決勝‐
第2位 清水勇輝 21”67(+0.5)
800m
‐予選‐
1組2着 寺岡秀真(2) 1’58”47
2組4着 工藤優太(1) 1’59”07
4組1着 本多創一郎(2) 1’57”95
‐決勝‐
優勝 本多創一郎 1’54”84
第4位 寺岡秀真 1’55”48
(↑ラストの接戦を制し、優勝した本多)
5000m
‐タイムレース決勝‐
第2位 國井辰磨(1) 15’33”20
第4位 河合俊太朗(2) 15’36”72
第6位 岩佐一楽(1) 15’55”85
走高跳
優勝 竹内哲太(1) 2m00
第4位 丹治憲治(3) 1m90
(↑1年生ながら優勝を決めた竹内)
三段跳
第2位 兒玉直之(2) 14m76(+0.5)
第4位 田中洋行(2) 14m44(+2.9)
第9位 伊藤鴻児(1) 13m36(0.0)
砲丸投
第2位 橋本昇悟(1) 12m87
第5位 佐々木幸太郎(1) 12m01
やり投
第2位 渡邊寛之(1) 59m68
第4位 岩崎大佑(4) 55m85
第6位 高橋秀徳(1) 55m42
4×400mR
‐予選‐
1組1着 筑波大[枝川岳史(2)-江口輝(2)-清水勇輝(3)-生亀幸輝(2)] 3’21”38
‐決勝‐
優勝 筑波大[枝川岳史(2)-江口輝(2)-清水勇輝(3)-生亀幸輝(2)] 3’17”28
(↑後続を大きく離し、先頭でゴール。写真左から下段江口・枝川。上段生亀・清水)
◇女子◇
200m
‐予選‐
2組1着 新木詩乃(4) 25”63(0.0)
3組1着 高貝美穂(4) 25”98(+0.5)
‐決勝‐
第3位 新木詩乃 25”41(+2.0)
第4位 高貝美穂 25”98(同上)
400mH
‐決勝‐
第2位 飯田望見(3) 1’03”96
第3位 佐俣佳奈(3) 1’06”60
走高跳
第3位 武田ひすい(1) 1m50
三段跳
第2位 橋本梨沙(2) 12m31(+1.8) ☆大会新
第9位 野口美帆(1) 11m22(+2.0)
砲丸投
第2位 齋藤友里(4) 14m13
第3位 アヒンバレティナ(2) 12m04
第4位 徳田沙那子(3) 11m40
やり投
優勝 後藤明日香(4) 48m36
第3位 黒住莉那(4) 44m75
(↑写真左から黒住、後藤。最高学年の2人で表彰台に。)
4×400mR
‐決勝‐
優勝 筑波大[高貝美穂(4)-小林歩未(1)-檀上明日香(2)-新木詩乃(4)] 3’56”90
(↑終始接戦となった女子4×400mR。写真左から下段小林・高貝、上段新木・檀上)
◇総合得点◇
男子総合 優勝 178点
男子トラック 優勝 80点
男子フィールド 優勝 98点
女子総合 優勝 149.5点
女子トラック 第2位 74点
女子フィールド 優勝 75.5点
以上となります。
昨年に引き続き、男女ともに総合優勝を果たすことができました!
筑波大学へたくさんのご声援ありがとうございました。
来月に迫る日本インカレに向けて、このアベック優勝がチームを勢いづけたのは間違いありません。
残り3週間、チーム全体で盛り上がっていきます!
文責
跳躍4年 八木田春菜
投擲2年 兵藤秋穂