こんにちは。中長距離二年の澤井です。
2021年12月30日に行われました「富士山女子駅伝2021全日本大学女子選抜駅伝競走」の結果報告をさせていただきます。
1区(4.1㎞) 澤井柚葉(体育2) 13’42 区間19位
2区(6.8㎞) 樫原沙紀(体育2) 22’58 区間22位
3区(3.3㎞) 兵藤柚花(体育2) 11’04 区間21位
4区(4.4㎞) 本庄悠紀奈(体育3) 16’43 区間23位
5区(10.5㎞) 高橋香澄(人文4) 37’01 区間22位
6区(6.0㎞) 阿部風薫(情報3) 22’04 区間24位
7区(8.3㎞) 西永菜津(体育4) 32’45 区間21位
チーム総合 2‘36’17” 23位
以下、各区間の選手からのコメントです。
1区(澤井):集団から離れた位置でのレースとなってしまい、悔いが残る走りでした。また来年、リベンジできるように、個人もチームも一新して頑張ります。
2区(樫原):このチームでの集大成としてのレースで襷を繋ぐことができてよかったです。襷は途切れてしまい、悔しい結果となりましたが来年も必ずこの駅伝を走り、いい結果を報告できるように精進してまいりたいと思います。
3区(兵藤):前のチームを抜かせず、逆に抜かされてしまい悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しさを次に生かして頑張ります。
4区(本庄):結果は23位とチームとしても個人としても不甲斐ない結果でした。来年の全日本大学女子駅伝に向けて練習内容やチームのあり方などを再考し、この屈辱を晴らせるように精進して参ります。
5区(高橋):強い選手が集まる区間で走ったこと、貴重な経験になりました。この結果を受け止めて、悔しさを次に活かして欲しいと思います。
6区(阿部):今回、1-5区までの選手が繋いできた襷を私のところで途切らせてしまい、本当に悔しい走りになりました。反省をこれからにつなげ、最終学年としての自覚と責任を持って練習に取り組みます。
7区(西永):襷は繋がらなかったのですが、みんなの思いも込めてゴールテープを切りました。現状に決して満足はしていませんが、このメンバーで大学駅伝を走れたことは一生の宝物です。
この度はたくさんのご支援、ありがとうございました。
今年は、全日本大学女子駅伝7年ぶり、富士山女子駅伝8年ぶりと、止まっていた針を動かすことができた年でした。また、来年に向けて、悔しい経験を活かし、結果にこだわることができるチームになりたいと思っております。
多大なる応援、本当にありがとうございました。