【十人桐色2024】#4 「もちろん」二見優輝

皆さんこんにちは。

筑波大学陸上競技部の二見優輝です。主将を拝命してから学外の皆さんに対して志や目標など、私が主将になってどのようなことをしていきたいかということを表現する機会がありませんでした。昨年の12月から8カ月が過ぎ、チームとしても主将としても個人としても後半戦に突入していく中で今回、私が主将になって感じたこと、考えたこと、そしてこの短い残りの期間で何を成せるかということについて少しだけ綴りたいと思います。

さて、まずこの8ヵ月間で感じたことは圧倒的にチーム内で私を知ってくれる人、話してくれる人が増えたことです。現在280人にも上る集団となり、他ブロックが他部活のように見えてくるような中でも、多くの人とつながりを持てています。また、そのような機会が増えるたびに、もっと他の学生のことを知りたいと考えました。これは、下級生の頃とは段違いに意識の根底に根付いているような気がしています。幅広いレベルの競技者と自分を比べてしまい、しんどくなる時もありましたが、いま周りにいるすべての学生、選手、先生、コーチ陣と全カレではもちろん総合優勝という最高の景色を見に行きたいし、そこに私はもちろん高得点を取って帰りたい、これが唯一僕に残された成せることかなと思ってます。

あんまり真っ直ぐに具体的なことを書くのは得意ではないので、この辺にしたいと思いますが、抽象的に言うとみんなで頑張ってる中で僕も頑張りたいといったところです。今年はというか例にもれず、前半シーズンはダメダメでしたが、後半戦は頑張りたいと思います。

今週末には学内で日本インカレの選考会も開催されます。部内外関わらず大注目ですね。

最後に、ご存じ五輪に飛羽が出てるのでみんなで応援しましょう！！楽しみ！！！