【十人桐色2026】#25「薄っぺらい言葉」竹村菜々美

跳躍・混成ブロック4年の竹村菜々美です。

専門種目は三段跳でしたが、私をご存知の方にはトレーナーのイメージの方が強い方も多いかもしれません。

正直ここで書けることなど全く思いつかず、依頼を頂いたときは断ろうかとも思いましたが、同期の助言もあり書かせていただくことにしました。

大したことは書いていませんので、とんでもなく暇な時に流し読みしていただければ幸いです。

聞いたところによると、私はよく「頑張ってえらい」という言葉を使うらしいです。意識したことはありませんでしたが、思い返せば確かにそうだなとも思います。

しかし、まあ、薄っぺらいですね。

何とも薄くぺらぺらな言葉です。言われたことのある方は、心がこもっていないように感じたかもしれません。

ですが、上辺だけで言っているわけではありません。嘘くさいかもしれませんが、ちゃんと本心から言っているんです。

そして、この言葉は陸上に関することだけに対して言っているわけではありません。

・ご飯を食べること

・掃除をすること

・洗濯をすること

・ごみを出すこと

・買い物に行くこと

などといった、挙げればきりのない、普段行っている、やって当然とされるようなことも含めた多くのことが対象です。

とはいえ、私は皆さんの行動のほんの一部を見聞きしているにすぎませんし、何様なのかという感じですが、それは一旦置いておいてください。

毎日生活を回している、または回そうとしている。

それだけで、十分頑張っているしすごいことだと思います。

極論を言えば、生きてるだけでえらい、と私は思っています。その上で、競技をしたり、授業を受けたり、課題を出したり、バイトをしたりと活動している皆さんは本当にえらすぎるんです(競技は引退し、授業も課題もなく、バイトもやめて自堕落な生活を送っている今、前よりさらにそう思います)。

目標を達成するために練習に打ち込んで、それでもうまくいかなくて焦ったり落ち込んだりすることもあるかと思います。やることに追われて生活を回すのもしんどい時もあるかもしれません。

ですがそんなときこそ、些細なことでいいので「自分は頑張ってる、えらいぞ」と、認めて褒めてあげてみてはいかがでしょうか。

うまくいかない中で自分を認めるのは難しかったり、それは甘えだと言われたりすることもあるかもしれませんが、大事なことだと思います。

皆さん毎日頑張っててほんとにえらいんです。

偉そうなことを並べ立てた気がしますが、これは私という能天気な一個人の考えです。そんなやつもいるんだな程度に思っていただければ十分です。

最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。

 (お気に入りの写真。ゆかいなおともだちと2人に貰ったプレゼントたち)

(お気に入りの写真②。就職を祝って走ってくれた可愛い後輩たちと祝ってもらい仲間の山田くん)

(お気に入りの写真③。年1開催してきたご飯会を今年はまだしていない跳混同期女)