秋も深まり朝夕はめっきり冷え込む様になりました。
さて、9月に行われた日本インカレでの女子総合三連覇を、11月24日にグラウンドにて祝いました。
今年は、コロナの影響もあり例年のように華やかな会を開くことは出来ませんでしたが、感染対策を徹底したうえで喜びを分かち合うことができ、非常にうれしく思います。
会の中では、主将の桑添友花(体育4)女子副主将の浅井さくら(体育4)から総合優勝を振り返ってのコメントを頂きました。
(桑添は所用により欠席のため、主事の徳田が代読)
『円陣を組んで宣揚歌が歌える日まで勝ち続けるチームであってほしいです。これからの女子の結果を楽しみにしています。』
『部員同士で顔を合わせられる場が貴重であるとともに、仲間から励まされる、仲間から元気をもらえる、そんな存在が偉大であることが実感できたいい機会だったと思います。いろんなことを我慢して、ときには不安になって、それでも頑張ってくれた皆さんのおかげで成し遂げられたことなので皆さんのことを誇りに思います。』
今シーズンは異例の年となりました。
私たちの第2の家ともいえる競技場でさえ使用制限がかかり、春先から思うように練習が積めず、試合がいつ開催されるかもわからない不安な状況でした。
そんな中でも、4年生が中心となり一致団結してそれぞれの試合に向けて志気を高めることができたと思います。
日本インカレの開催が決定してから徐々に競技場が使えるようになり、競技場で練習を行える環境がとてもありがたいものだと改めて感じることができました。
来年は、男女アベック優勝をし大きな円陣をつくり高らかに宣揚歌を歌う筑波を魅せます!
これからも、引き続きご声援をよろしくお願いします。
文責 中長距離ブロック1年:樫原沙紀,澤井柚葉