皆さんこんにちは!前回個人コラムを書かせて頂きました、鈴木博貴です。
今回はサポートメンバーの一人として、対談記事の作成に携わらせて頂いております。今回担当しましたのは、サポートメンバーより、僕と、平岩志萌、宮下倫太郎の3人です。よろしくお願いします!
さて、対談を始めるにあたり、新たな企画を考えました。名付けて「リレー対談」です!
この企画は、次の対談選手を前の対談選手にピックアップしてもらい、リレーのバトンのように対談者が繋がっていくというものです。
そして対談は、学年・競技ブロックをランダムにして行います。友人の友人が呼ばれ、かつ所属も異なるため、普段あまり話したことが無い人同士が対談をするときもあります。部員同士の交流を深め、新たな発見を発信したいと思っています!
初回である今回は、僕らが対談者をピックアップしました。
対談テーマは、「筑波大学陸上競技部の良いところ・好きなところ」です。
壮大な企画のスタートになります。ぜひ、ご一読ください!
鈴木博貴×藤井稜真×石原唯斗
藤井稜真(ふじいりょうま)
体育2年/兵庫高・兵庫/跳躍・走高跳
◇陸上を始めたきっかけ
小学生の頃に陸上競技大会に誘われたことから。
◇自分が思う自分の性格
人の話をいい塩梅で聞いていない。←たぶん意識が違う方向にいってしまい、聞こえていない。
実は天然らしい。
◇好きな言葉
ご飯できてるでー
◇趣味
ゴルフとコーヒー にしたいです。
◇好きな色
水色
石原唯斗(いしはらゆいと)
体育1年/姫路商・兵庫/投擲・砲丸投
◇陸上を始めたきっかけ
中学校入学当初にサッカー部か陸上部で悩んでいた時、仲の良かった先輩にお菓子で釣られました。
◇自分が思う自分の性格
ギリギリ攻めがち 課題の提出等ギリギリを責める事があります。これからは、時間にゆとり求めがちになろうと思います。
◇好きな言葉
為せば成る。
◇趣味
カフェ
◇好きな色
赤
鈴木) こんにちは!対談引き受けてくれてありがとう。企画初回だから僕も手探り状態だけど、いいものにしたいと思っています。今日はよろしく!
藤井・石原) よろしくお願いします!
鈴木) 早速、本題に入ろうかな。まずは、それぞれが思う筑波大学陸上競技部の良いところ・好きなところを教えてください!
藤井) 僕は、「色々な人がいること」がいいなと思っています。自由に富む、って感じですかね(笑)。
僕は一般入学なんですけど、スポーツ推薦の人が部活を頑張っている姿はいい刺激になって、自分も頑張ろうって思えます。立場が違う人たちが、切磋琢磨しながら部活も勉強も頑張れるところがいいと感じています。
鈴木) なるほどね。確かに、隣で頑張っている人を見ると自分も頑張れるよね。
じゃあ、次は石原君。去年1年過ごしてみて、どうだったかな?生活が一変して大変な1年だったと思うけど、1年生の視点から、そこも併せて教えてください!
石原) そうですね。この1年は、大学生活をしている感じがしませんでした。授業はほとんどオンラインで、部活外の友達を作る機会も減りましたし、、、高校3年生の春休みがずっと続いているような感じがしました(笑)。
鈴木) そうだよねー。そうすると、チームに慣れるのも大変だった?
石原) 最初は、コミュニケーションの機会が減るのが不安でした。ですが、先輩方がとても優しく、ウエイトトレーニングのやり方を教えてくださったり、練習のアドバイスをしてくださったりして、すぐに慣れることが出来ました。部員同士の間に壁が無く、先輩後輩やブロックの違いに関係無く、情報共有やコミュニケーションがとれていることが、この競技部の良いところだなと感じています。
鈴木) なるほど、交流のしやすさか。みんな優しくていい人だもんね。
藤井君は、2年過ごしてみて、それについてはどう思う?
藤井) コミュニケーションは、1年生の時より2年生の時の方がとれたように思いますね。1年生の時は全てが初めてで、言われたことをやるので精一杯でしたが、2年になってからは、練習メニューをコーチ陣や先輩方に相談出来るようになるなど、話す機会が増えました。他ブロックの人とも、先輩づてで仲良くなることが多いですね。
鈴木) なるほど。やっぱり多くの人と仲良くなれることは魅力の一つだよね。
じゃあここまで、競技部の良いところを聞いてきたけど、今度は逆に、競技部の課題について聞こうかな!「こうすれば、もっと良くなる!」みたいな!
藤井) そうですねー。僕は、マネージャーがいない分、自分たち一人一人がしっかりしないといけないと思っています。誰かが楽をしようとすれば、他の誰かにしわ寄せがいってしまいますし。。。
石原) 僕もそれは思います。自由である分、自分で自分をコントロールできないといけないなと感じています。
鈴木) うーん、まとめると「自分を律する力」かな。確かに大切だね。
競技部の良いところは何か、2人の考えを聞けて、いい対談になりました。今日はありがとうございました!
藤井・石原) ありがとうございました!
平岩志萌×永山龍吉×河野紘人
永山龍吉(ながやまたつきち)
体育2年/八千代松陰・千葉/長距離・5000m~
◇陸上を始めたきっかけ
仲の良い友達に地元の陸上クラブに誘われたことがきっかけ
◇自分が思う自分の性格
優しい、優柔不断
◇好きな言葉
神様は乗り越えられる試練しか与えない
◇趣味
駅伝観賞、アイドル観賞
◇好きな色
紫
河野紘人(かわのひろと)
体育1年/宮崎南・宮崎/跳躍・走幅跳
◇陸上を始めたきっかけ
もともと走るのが好きで純粋に楽しかったから
◇自分が思う自分の性格
めんどくさいことは早く終わらせたい。なんにでも根拠のない自信がある。
◇好きな言葉
It’s a piece of cake !
◇趣味
星を見ること(旅行に行くことを趣味にしたい)
◇好きな色
特に嫌いな色はないが強いて言うなら赤とか青とか緑とか
~入部する前と今の競技部に対する印象の変化~
河野) ほかのスポーツが強い大学って入部制限があったりするけど、筑波大学陸上競技部は日本トップで活躍する選手もいれば、自分のレベルに合わせて目標を持っている選手もいて、様々な意識を持っている人と一緒に練習できるっていうことを入部してから実感した。
入部前は、みんな陸上に集中して陸上のことばかり考えている人しかいないのかと思ってたけど、みんな楽しくて面白い人がたくさんいて人間性もみんないい人ばっかりで、陸上だけじゃないなって。だから、すごく部活がやりやすい環境だなって思ってる。
平岩) 筑波の陸上競技部はすごい選手をたくさん輩出していて、実際に競技場でそういう選手を見て「あ!○○さんだ!」とかはじめは思ってたけど、でも一緒に練習してくださったり、アドバイス下さったりして。そういう選手とも普段から交流することができるところは、すごくいいなあって思ってる。
永山) 競技部というか指導者についてで、長距離の指導者って熱血な人が多かったり、精神論ばかり話されたりすることが多いんだけど、つくばは科学的根拠に基づいて指導できる先生がそろっていることにびっくりした。だから指導者に対するイメージがすごく変わったかな。
~中学・高校の時の練習と筑波大での練習の違い~
永山) 練習・試合でうまくいかなかったとき、例えば集団から離れちゃったりとか。そういう時に今まで指導してもらってきた先生は「気持ちが弱い」みたいに精神面のことを言われることが多かった。ほかの強豪校から入ってきた同期も同じこと言ってて。
でも今の監督は「もちろん気持ちの問題もある。でも、永山の動きはここが悪いから、改善すればもっと楽に走れる」みたいな、技術的な部分に目を向けてる方で。気持ちって自分ではどうもできないとこもあって(笑)でも技術ならドリルとか動きづくりで走りに落とし込んで改善できるから、フォームの大切さとか、そういう指導方法もあるんだなって気が付けたかな。
河野) 高校の時は走り込みが多かった。走る意味とかなんでこの練習をするのかっていう説明を受けてこなかった印象があるけど、今は、アップのドリルや流し一本にしてもなんでこれをやるのかっていう説明を先生やコーチがしてくださるから、一つ一つに意味を持って練習することの重要性を感じた。どういう意識を持ってやるかとかで自分のモチベーションも上がるかな。だから楽しくてやりがいもある!
平岩) 私も高校の時はウエイトで、正しいフォームとか、どこの筋肉に効かせるとか考えたことなかったけど、大学に入ってスクワット一つとってもシャフトの位置だけで全然違う練習になることが分かって新鮮だったし、充実してるなぁって感じる!
~競技部に入ってから変わった考え方・価値観~
河野) 中学・高校でけがをしたときに原因とか、けがが起こる仕組みとかを突き詰めようとしてなかったけど、トレーナー委員に入ってけがが起こる仕組み、対処の仕方とかの意識を持つようになった。
平岩) 勉強会も毎週あるしね。
永山) うんうん、あるね。
平岩) あ、みんなトレーナー委員なんですね!(笑)
永山・河野) そうだね!(笑)
永山) これまで指導者のいうことが絶対で、自分たちの考えは指導者に伝えられなかったけど、大学に入ってからは学生からも意見を伝えて練習メニューを練ったり、チームの方向性を決めたりして、指導者と学生の関係がフラットなところからも、指導者に関する価値観が変わったかな。
平岩) なるほど。私はこれまで部活も勉強も量をこなすことで安心感・達成感を得てきたんですけど、つくばにきて量とか時間がすべてじゃないなって思いました。
~競技部に入ってから気が付いた陸上競技の魅力~
河野) 中学・高校と同じ学校で幅跳びやっている人が少なくて、幅跳び専門の指導者も今までいなかったから自分で考えて練習してた。つくばは、走り幅跳びパートだけでも十数人いて、同じ場所で、同じ種目を練習できる仲間がいる環境は、今までにない楽しさがありますね。
平岩) 教えあったり、アドバイスもらえたりできるもんね!
河野) お互いに技術的なアドバイスができることが自分にとっては新鮮だった!そういう会話ができることが新しい楽しさかなぁ。
平岩) 先輩・後輩関係なくアドバイスしあえるから、いい環境だなぁって思う。
永山) 中学より高校、高校より大学で駅伝の注目度が上がることかな。モチベーションも高まるし、走れたらかっこいいなぁって。そこが新しい楽しさかなぁ。
平岩) 駅伝は活躍すればするほど、カメラに映る時間も長いですもんね!
永山) そうだね、今年の箱根駅伝は視聴率30%超えてたからね!
~競技部の活動を通して今後の自分に期待すること~
河野) 僕は体育会の執行委員もやってて、会議に参加したり、資料作ったりで結構大変だけど、他の人にはできない経験だからこの機会を生かして、自分の将来に生かしていけたらなぁって。
平岩) わかる!委員会とか運営執行部とか、ほかの大学だったらマネージャーの仕事になるものも私たちは自分たちでやっているから、高校まではいて当たり前だったマネージャーのありがたさに気が付けたり、競技だけやってたらできないことを経験できたりする競技部の仕組みがいいなぁって思う。
永山) 箱根駅伝に出ることと、保健体育の教師になることっていう二つの夢があって。箱根駅伝に関しては後2回チャンスがあるわけだから、個人的にもチームとしても期待しててほしいなって思います!入部して2年で教師や指導者に対する価値観や考え方が大きく変わったから、残りの2年でも色々な経験や考え方になると思ってる。あとは、人前に立つ人が持っている「自分の中のぶれない軸」を見つけたい!
平岩) 対談は以上となります。このような世の中で、ブロック・学年を超えての交流が難しいですが、今回をきっかけに仲良くしてください!!(笑)
永山・河野) よろしくお願いします!!
宮下倫太郎×杉山魁声×真鍋綾萌
杉山魁声(すぎやまかいせい)
体育3年/専修大松戸・千葉/長距離・5000m~
◇陸上を始めたきっかけ
中学の先生の熱意に惹かれた
◇自分が思う自分の性格
熱血志向
◇好きな言葉
平常心
◇趣味
アニメ鑑賞
◇好きな色
青
真鍋綾萌(まなべあやめ)
体育2年/玉野光南・岡山/投擲・ハンマー投
◇陸上を始めたきっかけ
先輩がやっていたので。
◇自分が思う自分の性格
人見知りするけど、慣れれば仲良くなれる。
◇好きな言葉
和して同ぜず
◇趣味
ショッピング、料理、睡眠
◇好きな色
レインボー
宮下) 今日のテーマは筑波大学陸上競技部の好きなところ、いい所です。まず、陸上競技を始めたきっかけについて教えてください!
杉山) 中学校での部活動見学ですごく熱意のある先生に出会ったことがきっかけですね。もともと小学校までは野球をしていたんですけど、その先生にすごく惹かれてこんな先生の指導のもとで部活をしてみたいなと思い、中学校では陸上をすることにしました。
真鍋) 私は先輩がやってたからやろうっていう結構軽い感じで始めましたね。でも部活の顧問の先生がとてもいい人で、自分は結構飽きっぽい所があるんですけどその先生のおかげで陸上に対して本気になることができました。
宮下) なるほど!お二人の話からどちらも先生に関する話が出てきましたね。やはりいい先生との出会いってすごく運命を左右させるんだなと考えされられますね。
宮下) そんな経緯で陸上を始められたお二人なんですけどそこから中学・高校とすごくご活躍されてましたよね。そんな中で大学選びにもいろんな選択肢があったと思うんですけど、その中でどうして筑波大を選ぼうと思ったのですか?
杉山) はい。まず箱根駅伝に出たいっていう思いが根本にあったんですね。そしてそれを目指すために箱根駅伝常連の有名私学に行くか、そういったノウハウがまだ備わっていない筑波大を選ぶかというところですごく迷いました。それでまあこれは自分の性格にもかかわっていると思うんですけど、自分には全員が本気になって一つの目標を目指すという環境で努力したいっていう信念があるんですね。
それをもとに考えた時、初めから環境などがすべてそろっている私立大学だとそれに甘えてしまうのではないかなという考えがよぎったのと、筑波大では「箱根駅伝復活プロジェクト」というものをしていて、その記事を見た時にそれに乗っていた学生の熱意がひしひしと伝わってきて。ここしかないと思い筑波大への進学を決めました。
宮下) なるほど、ありがとうございます。なんだか漫画の主人公みたいな考えですごくかっこいいですね!自分は実際に箱根駅伝に筑波大が出場しているのを見た時珍しいなとは思っていたんですけど、その裏側にはそういった熱意があったんですね!
真鍋) 自分はもともと中学ぐらいまでは自分が大学に行くなんてことは考えていませんでした。料理の学校でも行きたいかなーとか考えていましたね。(笑)
でもさっき話した顧問の先生にとの出会いから自分も体育の教師になりたいと思うようになって、そのために大学へ行こうって思ったんです。それで体育教師といえば筑波大っていうイメージもあってここに進学しようって決めました。その先生も筑波大出身でした。
宮下) なるほど!ありがとうございます。余談なんですけど自分の高校の時の顧問の先生も筑波大出身の体育教師だったんですよね。本当に筑波大=体育教師っていうイメージはすごく共感できます。実際教員になるため環境もすごく整っていますしね!
宮下) 中学から高校、大学と陸上を続けていらっしゃるお二人ですが、同じ陸上部でも高校と大学でここが違ったなぁといったようなことは何かありましたか?
杉山) そうですね、やはり筑波大のほうが考え方のレベルが高いと感じますね。ただ高い目標を持つだけではなくてそれを達成するため過程の構築がうまいと感じます。それと自分の高校はかなり自主性を重んじる風習だったので部員の意識にかなり差があったんですよね。でも一方で筑波大ではしっかりと自分のことを律して努力し続けられる人が多い印象があります。
宮下) 自分もそう感じたことあります!部員にはいろんなタイプがいますけど、それでも共通して根っこはしっかりと持っている人が多いですよね。
真鍋) 私の高校はかなり強豪校だったんですけど強い選手が個として存在している感じだったんですね。でも一方で筑波大はかなりまとまりがあるように思いますね。あとやっぱり陸上について自分の考えをそれぞれ持っていて真摯に向き合っていると感じます!
宮下) 確かに今まで自分はそこは考えたことなかったんですけど、それぞれの考えを持っているということはそれだけ個が強いってことじゃないですか、その個が強いというのと集団としてまとまりがあるという一見対極のものが共存してるのって実はかなりすごいことなのかもしれませんね!
宮下) 次の質問いきます!さっきは高校生のときに筑波大に魅力を感じて入ったというお話をされていたと思うんですけど、今度は実際に大学に入ってみてからなにか筑波大陸上競技部は優れているなと感じる点はありますか?
杉山) うーん、やっぱり選手が競技部を運営しているという点ですかね。これって実は他校ではあまり光景なんですよね。でもこれによって部員は常日頃物事について考える習慣がついてるように感じます。それでそんな部員たちは実際に社会に出てからも通用するんじゃないかなと自分は考えてますね。
宮下) 確かに高校ですらマネージャーがついているところが多いですもんね。確かに受け身の姿勢じゃなくて自発的に物事について考える機会は多く感じます。競技面以外でも強くなれる部活ですよね!
真鍋) やはり自分の考えをしっかり持っている人が多いのと、それをお互いに言い合える雰囲気が備わっていることだと思います。他では自分の型を崩されて既存の型に当てはめる指導があったりするそうなんですけど、自分の型を崩すんじゃなく追及するという取り組み方ができる環境があるということはやはりすごいことだと思います。
宮下) 考えてスポーツをするっていうのは筑波大ならではの特色な感じがしますよね!既存の型を指導するほうが選手の個性を一人一人分析して柔軟に指導するより格段に簡単だと思うんですけど、後者の指導がなされているというのはすごいことだと思います!
宮下) それでは最後の質問です。ここで今回の対談のテーマに立ち返りたいと思うんですけど筑波大陸上競技部のいいところ、好きなところをこれまでの内容を踏まえてお話ししてください!
杉山) そうですね、やっぱりいろんな考え方を持った人が集まっているからこそ、すごく居心地のいいチームができてると思います。そんな個性的な人たちと交流することによって自分自身の考えも広げられることができるのもいい所だなと思います。あとブロックごとに壁がないというのも魅力だと思います。
真鍋) やはりそれぞれの部員の考えのもと、教えあえる環境が一番いい所だと思います。友達だからといってお互いYESマンになるのではなく本気で意見をぶつけ合える、友達としてと選手としてとをしっかり線引きして交流できるということはすごいことだと思います。
宮下) なるほど、どちらも部員それぞれが自分自身の考え方を持っているということについて言及してくれましたね!自分も部員それぞれが芯をもっていて、それを言い合える環境が整っていることは大きな魅力だと思います!
宮下) 対談はこれで以上になります。本日は本当にありがとうございました!またこれを機械にお話しできたらいいなと思います!
杉山・真鍋) ありがとうございました!!
それぞれの考えを聞くことが出来ましたが、「色々な人がいて、全員が切磋琢磨し合いながら真剣に競技に取り組んでいる」という意見が共通していたように感じました。筑波大学陸上競技部の魅力の一つなのかもしれません。
今回の記事は以上になります。初めての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?
最初に申し上げた通り、この企画は次に繋がります(次回の投稿は3月中旬の予定です)。
今回対談を引き受けてくれた部員の紹介で、次の対談者が決まります。サポートメンバーも、違う人が担当します。
次回はどんな発見があるのでしょうか。お楽しみに!
企画・対談:鈴木博貴
平岩志萌
宮下倫太郎