こんにちは。広報委員会です。
９月１９日から９月２２日の４日間、天皇賜盃第９３回日本学生陸上競技対校選手権（日本インカレ）が開催されます！
今回は跳躍・混成種目に出場する選手の紹介です！
跳躍
【男子】
◯棒高跳
渡邉瑛斗（体育２）
選考会1週間前に足首を怪我したにもかかわらず出場権を獲得した非常に強い勝負強さと根性、実力を合わせ持っている選手。去年の全日本インカレでは悔しい結果に終わった彼のリベンジを果たす跳躍に期待大！
古澤一生（体育４）
筑波男子ポールパートのエース古澤一生。大学1年で優勝した経験のあるこの全日本インカレで2度目の優勝を目指す。学群生最後の年にどのようなビッグジャンプを見せてくれるのか乞うご期待！
松井駿斗（M１）
今年に入ってからマックスポールを大幅更新するなど非常に調子が上がってきている選手。参考会ではベストとなる5m30に挑戦し惜しくも失敗となったが全日本インカレでの自己ベスト更新に期待しちゃいましょう！
◯走高跳
チュクネレジョエル優人（体育２）
普段はよくおちゃらけているが走高跳に対してはとことん真剣。
今夏にはベストを更新しておりさらなる更新にも期待がかかる。
虎視眈々と表彰台を狙う彼の跳躍にご注目！
武政壮之助（体育４）
学群生最後の年となる今年の全日本インカレ。彼はどんな跳躍を見せてくれるのか！日々コツコツと練習に向き合っている彼のビッグジャンプに期待しちゃいましょう！
藤井稜真（M２）
大学院生として2度目の全日本インカレに挑む彼がパート最年長としてどんな跳躍を見せるのか。持ち前の安定性の高さを武器に青桐を胸に輝かせる華麗な跳躍で観衆を圧倒させること間違いなし！
◯走幅跳
渡邉希（体育３）
全カレに合わせパーマをあて直した彼のピーキングは完璧。
完全体になった彼は会場を盛り上げ、アツい跳躍を見せてくれるだろう。
いけ、目指せ、ワタナベノゾミ！！
◯三段跳
吉田康晟（体育２）
いま１番ノっている漢と言えば彼。
跳躍混成ブロック１のフィジ男は全日本インカレの舞台では「いい子」になれるのか。
こうせい！いっぽん！！
磯井亮輔（体育２）
今シーズンに入ってからPBを更新、全カレ標準突破など好調を維持している彼は初の全日本インカレに出場する。
そんな彼が見据えるのは決勝の舞台。
たくさんの夢と希望が詰まったその長い下腿で競技場を魅了する跳躍を見せてくれるだろう。
【女子】
◯棒高跳
相原ほのか（体育３）
力強い助走からの大きな跳躍が持ち味の彼女。今シーズンは高いアベレージを維持しており、自己ベストも更新するなど非常に調子を上げてきている。全日本インカレでの自己ベスト更新にも期待がかかる！
村田蒼空（体育２）
今シーズンは日本選手権で4m10cmを跳び3位の成績を残すなど、確実に調子を上げてきている彼女。パワフルな助走や跳躍を生かして全日本インカレで目指すは表彰台の頂点である。4m16の自己ベストを持つ彼女のビッグジャンプに注目！
◯走高跳
八重樫澄佳（体育４）
１年時から最前線で戦い続けてきた彼女でさえも未だ手が届かないのが全カレ表彰台の頂点。
近いようで遠かった頂点を今年は必ず手に入れる。
八重樫澄佳の真骨頂をご覧あれ！
宗澤ティファニー（体育４）
パート内での話し合いで絶対に優勝すると誓い、部内選考のシードを得た。
競技人生の集大成と位置づける今大会で見事公約を実現し、関東インカレに続く優勝なるか。
今期絶好調の彼女に期待！
前西咲良（体育１）
競技６日前からすでに胃が痛いらしい。
頑張れ前西、たとえ火の中水の中、ストレスにもキリキリとした腹痛にも負けぬ丈夫な心身をもって、目指すはPBそして表彰台！！
◯走幅跳
秦くるみ（体育２）
昨年関東インカレ2位、全日本インカレ3位という圧巻の実力をもつ彼女は今年も強い。その圧倒的な存在感を見せつけるだろう。名実ともに女子幅の大エース秦くるみ。今回どんなビックジャンプを見せてくれるのか！
（写真右、秦）
松村琴都（体育１）
大ジャンプの源は、すらっとした体型からは想像がつかないほどの食事量。試合前恒例の追い切り練習を終え、誰よりも遠くに跳ぶ準備はできている。初めての全カレでどのような跳躍を見せてくれるのか期待！
前西咲良（体育１）
選考会で6m10の自己ベストを更新し、上がり調子だ。その実力とは裏腹に試合前にはお腹が痛くなってしまうなどの一面も持っている。試合当日までは温かいお鍋でお腹の調子を整える模様。持ち前のバネを生かした跳躍を見逃すな！！
◯三段跳
佐伯舞子（M１）
院生として初のインカレとなる今回、その胸に輝く青桐は今まで以上に特別なものだろう。いつ見ても崩れない華麗なフォームと冷静な技術。しかし試合で見せるダイナミックなジャンプが生むギャップは今回も観衆を魅了させてくれるだろう。
田口侑楽（体育１）
今年の関東インカレで結果を残し、堂々の2位に輝いた彼女。全国の舞台では、その強さがさらに際立つ。1歩目のホップから周囲を圧倒するその迫力は必見だ。誰もが息を呑む瞬間、会場の空気をも一変させる彼女の跳躍に注目だ！
混成
【男子】
荒岡秀伍（M２）
普段は優しい寡黙なお兄さん。そしてとても可愛らしい一面がある。しかし、いざ競技になるとその眼差しはがらりと変わり歴とした陸上選手に。関東インカレでは男子3部で4位入賞。小柄ながら十種の猛者の中で戦う姿には目を奪われる。得意なやり投げで大きく前進を図る。最後のインカレで大学最後の集大成、有終の美を飾る。
新開俊智（M１）
言わずもがな知れた最強のデカスロンプレイヤー。学生個人での優勝経験があり、スピード、バネ、パワー全てがずば抜けている。ものすごい熱量を練習に注ぎ、雷雨でも深夜でも己と向き合っている、大学院生なので。そんな彼の長身を活かしたダイナミックなパフォーマンスは圧倒的で敵うものはいないのではと思わせるほどである。もちろん狙うのは頂点、去年の雪辱を果たす。
竹田俊輔（体育４）
現混成ブロックのブロック長。牛丼を愛し、牛丼に愛された男
ことの関東インカレは6位入賞を果たしている。そんな彼の持ち味はまちがいなくぱわー。正直言って規格外。得意種目はもちろん砲丸投げと1500m。非常に奇妙な組み合わせである、初の全日本インカレ、静かに熱い闘志を燃やす。
【女子】
池田涼香（M２）
戻ってきた、とうとう復活である。怪我をしてから苦しい日々が続くも腐らず努力を続けこの舞台へと舞い戻ってきた。ちなみに読書が好き。スラリとした長身を活かし七つの種目それぞれを器用にこなす。M2として挑む全日本インカレ、最高のパフォーマンスを目指す。
中尾日香（体育２）
全国一位の称号を有したことのある選手
今年の関東インカレでは5位入賞。かっこいい肩書きに対して普段はニコニコでパンが大好きなじょせい。ほんわかした雰囲気をまとっている。しかし、ひとたび走り出すとまごうことなきインカレ選手であるということを示してくれる。狙うのはもちろんテッペンである。
以上になります。
これらの選手を中心として、跳躍混成ブロック全員で全日本インカレ４日間戦い抜いていきます！
応援の程よろしくお願いいたします。
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文責：鈴木（体育１）