こんにちは。
本日の選手紹介では中長距離ブロック、及び、男子長距離ブロックの選手を紹介します！
応援が最後の粘りにつながる種目です、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！
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【男子】
〇800m
木佐亮太(医学4)
3年間のインカレへの出場経験を経て、今季ついに花開いた日本一の医学生800mランナー。今季出場した勝負レースでは安定して好成績を残しており、全カレでの好戦に期待がかかる。
山本慧(工シス2)
今季の800mパートの中で群を抜いて勢いがあるルーキー。圧倒的な練習量をこなしており、ラウンドレースにおいて安定感のある走りが期待される。腕振りとともに加速する走りに注目。
山田大詩(M1)
鹿屋からやってきた破天荒ランナー。普段は圧倒的ムードメーカーな彼は、昨年の全カレでは全体9番と惜しくも入賞を逃した。その悔しさを晴らすべく、今年は筑波を背負って会心のレースを見せてくれるだろう。
※写真中央、鹿屋体育大学のユニフォーム
〇10000m
金子佑太朗（工シス4）
今季は5000m・10000mで筑波大記録を樹立。正真正銘の「筑波の大エース」へと成長し、その背中でチームを導いてきた。4年間の集大成、狙うは表彰台。この大舞台で大きな花を咲かせてほしい。
小山洋生（体育2）
1年時からチームを牽引し続けるもう1人のエース。今シーズンは苦しみながらも10000mの自己ベストを更新した。日々の努力が創り上げた、彼の繊細かつ力強い、そして美しい走りから目を離すな。
【女子】
〇800m
川島実桜(体育4)
昨年は標準記録を突破しながら惜しくも学内選考に見破れ出場が叶わなかった全カレに最終学年の今年、集大成として挑む。頼れる我らが中長距離女子パート長の力強い走りにご注目ください！
勝くるみ(体育2)
言わずと知れた関カレ女王。昨年は惜しくも総合9位と決勝進出を逃した日本インカレに確固たる自信を持って挑む。狙うは表彰台。彼女の冷静な走りで800勢に勢いをもたらす。
大野結以(知識3)
800、1500、駅伝までマルチにこなすオールラウンダー。今年度、満を持して初出場をつかんだ関東インカレでは800、1500両種目で入賞を果たし、その強さを遺憾なく発揮。同じく初出場となる日本インカレでの彼女のチャレンジに目が離せない。
〇1500m
大野結以(知識3)
小松夕夏(体育3)
3000scでは関東インカレ、学生個人ともに2位と好調を見せる頼れる我らが駅伝主将。今回の日本インカレでは、本庄と共に表彰台を狙う。駅伝シーズンの前哨戦ともいえるこの試合、彼女の活躍が楽しみだ。
鈴木美海(体育1)
初めて日の丸を背負ったU20世界選手権では3000mで決勝に進出。練習から積極性を見せ、1年生ながら部を引っ張ってくれる存在。そんな彼女が初の全カレを楽しむ姿にご注目ください！
〇5000m
市川碧花(体育3)
昨年の日本インカレでは1500で初めて決勝に進出、全日本大学女子駅伝では1区を任され、後続を勢いづける頼もしい走りを見せた彼女。今回の舞台でも駅伝シーズンに勢いをつける走りに期待が高まる。
〇10000m
白川朝陽(体育1)
入学直後から圧倒的距離を踏み続け、10000ｍ初挑戦となった関東インカレでは34分切りに迫るタイムをたたき出した。今回のインカレでは確実に順位を狙うレースを展開し、筑波に初日から勢いをつけてくれるだろう。
〇3000cs
小松夕夏(体育3)
本庄悠紀奈(M2)
大学院生として研究に励みつつ、昨年の全カレでは3位、今年度は日本選手権に出場と最上級生として様々な面で部を引っ張ってくれる存在。抜群のスタイルを活かしたハードリングとクレバーなレース展開に目が離せない。
中長距離ブロック全員で、全カレを戦い抜きます！
ご声援よろしくお願いいたします。
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文責：中長距離ブロック3年水嶋力生 2年冨山映理