【十人桐色2024】#9「筑波、バモス!」日本インカレ応援団

9/19より、神奈川県・Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu (等々力陸上競技場)にて開幕する第93回日本インカレ。出場する選手たちはもちろんのこと、運営執行部や広報、応援など、部員全員で大会を戦い抜く準備が着々と進んでいます。

先日の壮行会では、応援席を盛り立てる応援団メンバーが発表。関東インカレに引き続き応援団長を務める柾木が挨拶を行いました。

 

柾木拓(跳躍混成4年・法政二高)応援団長

 

先生方や主将・副主将からも話があった通り、選手が最高の状態で試合に向かっていく準備を今進めているところだと思うんですけど、当日に自信が出ない、もう一押しというところに、やっぱり自分たちの応援っていう力が非常に大事になってくると思います。

新チームになった時に、「ブロック間の繋がりが弱い」というのは二見ともよく話していたことなんですけど、こんなふうに壮行会で一堂に会すると、自ずと連帯感が生まれてくるなと思いますし、大会当日に向けてどんどんチームとしての意識が強くなっていくんじゃないかなと思います。

そうして高まっていくチーム力を、応援を通じてさらに高めていきたいです。関東インカレ同様、暑さなどコンディション的に大変なところもあると思いますが、最終日まで声を出し続けて、最後は声が枯れると思うんですけど、全力で応援ができるように先頭を走っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

選手のみなさん、自分たちが後押しできるように頑張っていきますので、パフォーマンスを最大限発揮できるように頑張ってください。

応援団メンバー4名からもコメントをもらっています。

松井泰誠(跳躍混成4年・添上高)

この度、関東インカレに引き続き応援団を務めさせていただきます、跳躍混成ブロック4年の松井です。
日本インカレまであと少しとなりました。壮行会も終わり、部全体が引き締まってきているように感じます。
今大会には僕自身は出場できず、悔しいというのが正直なところです。ですが、応援団という立場で部に貢献できることはとても嬉しく感じています。我々応援団は日本インカレまで最高の準備をしていきますので、選手のみなさんは心身共に万全の準備をしてください。最後の一押し、我々がお力添えさせていただきます。

筑波大学を優勝させよう!! バモス!!

 

丸山壮(短距離障害4年・乙訓高)

選手の皆さん、いよいよ日本インカレが始まりますね!
様々な感情を抱えて臨むことになると思いますが、それはここまで積み重ねてきたものがあり、出場する権利を勝ち取ったあなただからこそ感じることができるものだと思います。
不安になった時、力が欲しい時は応援席を見てくださいね!我々応援団が必ず応援をしていますから!

応援メンバーへ!(サポートのみんなへ)

応援といえど様々な形があると思います。
それぞれにしかできない役割を全うし、我々こそが筑波大学陸上競技部を勝利へ導くのだと奮闘しましょう!

 

香山寛人(中距離4年・攻玉社高)

応援団員を務めさせて頂きます、中距離4年の香山寛人です。
個人的日本三大祭りのうちの一つである日本インカレがもうすぐそこまで来ております。選手の皆さんが山車だとしたら、我々応援団はそれを引く山車引き人(だしひきんちゅ)でしょう。
山車引き人たちよ、共に4日間走り抜こう!!

 

二見優輝(中距離4年・諏訪清陵高)

だいたい言いたいことは壮行会で言ったので、特に付け足すことはありません。みんなの努力は見てきたし、それを含めての最高のパフォーマンスを一番の特等席で見られれば最高です。1年生は楽しんで。2年生も楽しんで。3年生も楽しんで。4年生はプレッシャーもあるかもしれないけれど、みんなが笑って上(応援席)に来てくれることが4日間の楽しみです。最後はこう言うことになると思うけど、頑張って!
そして応援団へ。応援団の中でリーダーシップとってくれている拓、一緒に選手で出られると思っていた壮と泰誠、中長ブロック3人固めてしまった香山・木村。そして選手なのにアイデアが止まらない真、高すぎるモチベーションの律子。いい準備ができました。付いてきてくれる応援団の部員の中には僕も含めて不本意ながら応援団員という気持ちもまだあるかもしれないけれど、こちらも頑張りましょう!

 

当競技部を応援してくださる皆様のご声援も、選手や応援席、チームの大きな力となります。

熱い応援のほどよろしくお願いいたします!

 

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