日本IC2024 選手紹介【投擲編】

こんにちは。
昨日から始まった日本ICの選手紹介。本日は投擲編です。


【男子】

〇砲丸投

上内達司(体育4)
5月に行われた関東ICでは2位入賞、実力を証明した。最終学年として迎える今大会、どのような投げを見せてくれるのか。

 

〇円盤投

山口翔輝夜(体育2)
関東ICでは自己ベストを更新し3位。大舞台での強さを証明した。今回初の日本ICの舞台、全国に山口翔輝夜の名を轟かせる。

 

杉村武紀(医学3)
悔し涙を流した昨年の日本IC。勉学との両立に励みながら確実に実力を上げてきた。大舞台でリベンジの一投を放てるか。

 

〇ハンマー投

山口翔輝夜 (体育2)
今大会2種目出場となる山口。関東ICでは円盤投を上回る2位に入った。今回も大舞台での強さを発揮し、2種目入賞なるか。

 

執行大地(M1)
ランキングトップとして挑む今年の日本IC。幾日もかけて磨き上げたレールにハンマーを乗せ、会心の一投を見せる。

 

岩田知大(D3)
岩田がインカレの舞台に戻ってくる。つくばの地で過ごした9年もの経験と鍛え上げた肉体を武器に特大の一発を狙う。

 

〇やり投

巖優作(体育4)
我らがブロック長の最後の日本IC。己の投げを信じ、我々に勝利の雄たけびを魅せてくれ。

 

廣田元輝(M2)
2年ぶりの日本ICの舞台。青桐を着て挑むのは今回が最初で最後。狙い続けた70mラインを越えられるか。

 

 

【女子】

〇砲丸投

大野史佳(M2)
女王が2年ぶりに帰ってくる。昨年は体調不良で無念の欠場。持ち前の力強い投げで王座奪還なるか。

 

〇円盤投

西井琳音(体育3)
こちらも2年ぶりの出場。長い手足と柔軟性、大舞台でも怯まない精神力を武器に、日本IC初入賞を狙う。

 

西山藍那(M1)
昨年2位の実力者。大学院生となり迎える今大会、2年連続の表彰台、そして50mの大台突破なるか注目だ。

 

〇ハンマー投

有汲颯妃(体育3)
今年の関東ICでは涙に暮れた。実力者揃いの女子ハンマー投。強敵達に立ち向かい入賞ラインに食い込めるか。

 

高孝美咲(体育4)
待ち望んだ日本ICの舞台。小柄な体から繰り出されるキレのあるターン。等々力の地に4年間の想いをすべてぶつける。

 

〇やり投

齋藤乃彩(体育3)
昨年は4位と表彰台まであと一歩に迫った。3年連続となる大舞台でどこまで記録を伸ばせるか注目である。

 

堀内律子国際4)
この1年、チームを率いてきた副主将。大声援を力に、皆をワクワクさせる投擲を見せて欲しい。

 


投擲ブロック一丸となって、日本ICを戦い抜きます。
ご声援よろしくお願いいたします。

 

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文責:投擲ブロック2年 古藤千穂