梅雨明けを待つつくばでは春AB学期が終わり、多くの学生は3カ月間の夏休みに突入しています。4月から続いた前半シーズンも一段落し、部員たちは秋シーズンでより一層の活躍を見せるべく皆練習に励んでいます。
さて、今回は6月に行われた各種大会の結果をまとめて報告させていただきます。
【日本学生個人選手権】 6/4(金)~6(日)神奈川・平塚
▷男子ハンマー投
富永天平(M1) 53m28 22位
岩田知大(M2) NM
▷男子やり投
堤洸太郎(体育2) 63m18 9位
杉山駿介(体育4) DNS
髙橋秀徳(体育3) DNS
▷女子砲丸投
西山藍那(体育2) 12m12 24位
▷女子円盤投
小松真琴(体育3) 42m73 14位
半田水晶(M2) 42m71 15位
西山藍那(体育2) 41m04 20位
▷女子ハンマー投
平岩志萌(体育2) 50m34 13位
渡邉ももこ(体育3) DNS
▷女子やり投
兵藤秋穂(体育4) 53m06 3位
黒住莉那(M2) DNS
堀内律子(国際1) DNS
(写真:日本学生陸上競技連合Twitterより)
【第105回日本選手権】 6/24(木)~27(日)大阪・長居
▷男子やり投
巖優作(体育1) NM
▷女子円盤投
半田水晶(M2) 46m49 11位
アヒンバレティナ(体育4) 45m83 13位
▷女子ハンマー投
渡邉ももこ(体育3) 56m97 8位
【U20日本選手権】 6/24(木)~27(日)大阪・長居
▷男子砲丸投(6㎏)
上内達司(体育1) 15m83 5位
▷女子円盤投
寺崎真央(体育1) 43m22 3位 PB!
(写真:日本陸上競技連盟Twitterより)
▷女子やり投
堀内律子(国際1) 49m57 6位
以上が6月までの各種大会の結果です。
U20日本選手権に出場した3選手は見事全員が入賞、寺崎はPBを更新しました。
しかしながら、学生個人や日本選手権では実力を発揮しきれない選手も多く、チームとしてももう少し勢いづいていきたいところでした。
7月は各都道府県の選手権や実学対抗などの試合も予定されていますが、多くの選手は強化練習期間を経て日本IC選手選考に向け、もう数段ギアを上げていくこととなります。
ブロック、パートの単位でより一丸となり、秋シーズンは投擲ブロックがチームを牽引することが出来るよう努力を続けるしかありません。ひとりひとりが自身の現在地を確認し、1歩ずつ着実に成長していけるよう精進して参ります。
今後とも投擲ブロックへご声援のほどよろしくお願い致します!
文責:投擲4年 兵藤秋穂