最新情報ブログ十人桐色

【十人桐色】#32 リレー対談第7弾!

 

十人桐色をご覧の皆さん、こんにちは。

8月も終わり、いよいよ明日からは9月に入ろうとしています。

筑波大学がある茨城県では緊急事態宣言が発令されており、練習の面でも日常生活の面でもいろいろ制御されていて大変な日々が続いておりますが、選手は日本インカレや後半シーズンに向けて一生懸命頑張っています。

 

さて、今回で第7弾となるリレー対談のテーマはオープンキャンパスに関連して筑波大学や筑波大学陸上競技部についてです!

残念ながら今年も筑波大学のオープンキャンパスはオンラインになってしまいましたが、筑波大学に入学しようかなと思っている中学生や高校生はこの記事を見て筑波大学や陸上競技部について知っていただけたら嬉しいです!

是非最後までご覧ください!

 

◇今回のピックアップ選手◇

野口 美帆(のぐち みほ)

社会・国際学群 社会学類3年/東京・江戸川女子高校/跳躍・三段跳

 

江國 怜奈(えくに れな)

体育専門学群2年/愛知・時習館高校/短距離障害・100mH

 

邉ももこ × 國怜奈 × 口美帆

 

Q オープンキャンパスを経験して、「ここは見ておいたほうが良い」「知ったほうが良い」と思ったところは?

江國)私は話を聞くよりも大学を見ることで結構モチベーションになりました!この筑波大学で自分が部活をやっているところとかを想像して、愛知に帰ってからも頑張ろうと思いました。その大学生活を想像すると楽しいかもしれません!

渡邉)確かに!私はオープンキャンパスは行ってないんだけど、先輩に入学する前に筑波大学案内してもらって。校舎とか競技場とか宿舎とか入学前に見れて、ここで4月から生活するんだって想像したらすごい楽しみになった!

野口)私も大学入ったら行きたいお店とか見つけて粉クリ(筑波大学内にあるパンやパスタを食べられるお店)行きたいって思ったりしてた(笑)

でも筑波大学って門とかないからいつでも筑波大学内に入れるっちゃあ入れるよね(笑)

渡邉)確かに!今はコロナとかもあってダメだとは思うけど(笑)

 

Q 筑波大学陸上競技部に入部する前にやっておいた方がいいと思う事は?

渡邉)皆はどう思うかな?私は、投擲ブロックは自分でメニューを決めて練習するから入部前に自分で練習メニュー作って自分で練習する習慣や、メニューの作り方を知っておいたほうがいいなって思った!

高校まで決められたメニューで練習していて、大学入ってからいきなり自分でメニュー決めて練習するのは結構難しいと思うからさ!

野口)全く同じこと言おうとした!私の高校は人数も少なくて高校の時からメニューは人によってバラバラだったから慣れてはいたけど。

筑波に入って強い選手がたくさんいる環境ではいろんなメニューを知れたり新しい気づきや発見もあるから、それを受け入れる心とかが大切かなって思った。

渡邉)そうだよね!いろんなことを知れるけど自分の軸はしっかり持っておきたいよね。

野口)そうだね~。それに惑わされすぎてもだよね。

江國)私も高校時よりも今の方が知識の量も増えて、プロの谷川先生にも指導受けて今まで自分の考えにも無かったような動きかたとか教えてくださって、最初はそれを取り入れるのが難しかったです。だんだんそれが自分の中で取り入れられるようになって動きの中でも再現できるようになりました。ちゃんと走れるようになったら自己ベストも出るような動きが出来ているのが自分でも分かってきたり、大学に入って新しい知識を得て吸収できるのがすごく楽しいです!

野口)楽しいよね!

 

Q これから筑波大学陸上競技部に加わるかもしれない選手たちに向けて一言!

江國)私は一般入学で競技力も全然なかったので最初は他のトップ選手と比べてしまったりして自己肯定感が下がっていましたが、新入生には今の自分を大切にして地道に、自分らしさを大切に頑張ってほしいなと思います!

野口)同感。私も大学に来て陸上続けるぐらい陸上が好きだから記録が伸び悩んで嫌になるときもあるけど、なんだかんだ楽しいから続けてるんだなって思う。やるなら楽しんでやってほしいなって思う。

 

Q 最後に後半シーズンの目標を教えてください!

野口)私は三段跳びで自己ベストを出します!11m75以上を跳びたい!

江國)私も三年ぶり自己ベストを出したいです!あとは来シーズンのために、日本インカレの100mHのB標準(14秒30)を切りたいです!

渡邉)私も2年ぶりの自己ベスト出します!2人とも対談、ありがとうございました!

 

 

生亀幸輝 (いきかめ こうき)

体育4年 / 400m / 山形・山形中央高校

 

笹野友希 (ささの ともき)

体育3年 / 800m・1500m  / 青森・青森高校

 

亀幸輝 × 野友希 ×藤柚花

 

兵藤)よろしくお願いします!今回はオープンキャンパスに絡めてということでまず筑波大学の魅力について聞きたいです。

生亀)筑波大学を志望した理由にもなるのですが、もともと教職をとりたいというのがあって、そのために最先端の知見を得られるところで勉強したいと思っていて、それができるというところかな。それに加えて、いろいろな専門分野があって入ってくる学生の知りたいことや調べたいこともたくさんあるので人との関わりから自分の知見を広げられるところが魅力的かなと思います。

兵藤)たしかにそうですね…!私も教職とりたいのと広く学べるところがいいなと思って入ったので分かります。笹野さんはどうですか?

笹野)僕も生亀さんに似てるところがあるんですけど、先ほどおっしゃられたようなことがまずひとつで、ほかの大学は分野ごとでキャンパスが分かれていたりすることが多いんですけど、筑波はいろいろな分野の人がいて距離が近いっていうことが人との交流につながっていていいことだと思います。

あとは筑波大学というより陸上部に限ったことになってしまうかもなんですが、入部制限がなくて誰にでも開かれているようなことが特徴でいいところだと思います。何かで見たんですけど筑波大学には門がないようにオープンになっているというところはとても魅力的だなと思っています。そういうところにも誰にでも開かれているということが表れているなって感じるよね。

 

兵藤)私も何かで門がないっていうのを見たことある気がします!2つ目の質問に移りたいと思います。さっき笹野さんが少しおっしゃってたんですが、筑波大学陸上競技部の魅力について教えてください。

笹野)さっき言ったように誰にでも開かれていて競技に取り組めるチャンスがあったり、いろいろな形で関われたりするということが一つの魅力だと思う。あとは今いる人自体が魅力だと思っています。

というのも今僕はけがをしていてあまり練習できていないんですがそういう時でも周りの人が支えてくれていて、一緒にいて楽しいのもありますがアドバイスをくれたりするので周りの人の存在自体に心が救われています。けがみたいに困難な状況にあっても支えてくれている人がいて心が折れずにやれているのですごくいい環境だなとつくづく思っています。

生亀)俺は競技面かな。潤さんとか髙良ちゃんを筆頭に世界でも戦えるような選手がいて、その選手と一緒に練習できるっていう環境がすごい魅力だなと思っていて、それに加えて自分に合った目標を見つけて競技に取り組んでいるっていう選手も一緒に全く同じ場所で練習しているっていうのは珍しいのかな。それが自分が陸上に取り組む上で仲間を見つけやすいっていうのと意識を高く持てるから取り組みやすいのかなと思っています。

 

兵藤)駅伝校の話ですけど場所も違うようなことがあるって聞くので、それがないのはいいなって思いますよね。3つ目の質問にうつりたいと思います。大学を見学してみて感じたことと、実際に入学して過ごしてみてどうなのかということを聞きたいです!今オープンキャンパスがオンラインでしかやってないので今とは少し違うかもしれないです…。

生亀)俺は練習しているところに突撃みたいな形で見学に行ったから、普段の部の雰囲気をそのまま見ることができて。その中で、地元の先輩方を集めてくれて一緒に自分のけがしていたところのリハビリとかをしてもらったり、その時に自分の課題にピンポイントでしっかりとした練習ができるっていうことを知ったんだよね。大学ってこんな感じなんだというリアルが分かったからよかったかなと思います。

兵藤)そうなんですね!今の状況でいきなり見学に行くとかは難しいかもしれないですが、できるなら自分が部に入ったところまで想像できそうですね。

生亀)そうだね。

兵藤)ありがとうございます。笹野さんはどうですか?

笹野)オープンキャンパスで筑波大学を見に来たんですけど、その時だと大学会館で説明を聞いて、移動までの間にちらっと競技場の様子を見てくらいの感じだったので、正直オープンキャンパスだけで雰囲気を読み取るのは難しかったです。

でも、ぱっと競技場見たときに鉄棒とかがあるのが見えて、それ見て設備すごいなと思って。実際入ってみて、陸上競技場以外の施設もいっぱいあって改めて整った環境だなと感じました。競技場の中にウエイトトレーニングができるような場所があるっていうのもそうだし、生亀さんが言っていたようなリハビリができるような施設やそこで指導をしてくれる人がいて、それだけ自分がやりたいことをサポートしてくれるし自分で活用もできる環境が整っているから、鉄棒の時点で期待していたんですけど期待以上のものが筑波大学にはありました!

兵藤)これで終わりたいと思います。ありがとうございました!

 

 

菊池 主馬(きくち かずま)

体育1年/走幅跳/千葉・千葉東高校

 

 

川島実桜 (かわしま みお)

体育1年/800m/愛知・豊橋南高校

 

岡瞭磨 × 池主馬 × 島実桜

 

Q 筑波大学を知ったきっかけ、選んだ理由は?

菊池)勉強面では国立大学の中でも高い偏差値を誇り、運動面ではどの部活動も全国レベルで数多くの実績を残しているという点で筑波大学を志望し、受験しました。他にも自分に適した大学があった可能性も否めませんが、両親ともに筑波大学出身ということもあり、他の大学に比べると自分の中で何か特別な感情があったのだと思います。

川島)関東インカレや全日本インカレ、また世界大会で活躍している筑波大学の選手を見て、自分も高いレベルの集団の中で競技力を高めていきたいと感じたからです。またスポーツに関する専門的な知識を学び、自分の競技力に活かす上で筑波大学は最高の環境だと思ったからです。

 

Q 筑波大学について入学前と入学後で感じたギャップ

菊池)両親から入学前に筑波大学のことはある程度聞いていたため、特にギャップを感じることはありませんでしたが、強いて言うなら、自分の想像よりもキャンパスの敷地が広かったことです。

川島)思っていたよりも自由で驚きました。自分の好きなように行動できることは良いことだと思いましたが、最初は何をしたらいいのか戸惑いました。しかし、先輩方の動きを見たり、先生と相談しながらなりたい自分に向けてするべきことを今までよりも考えたりでき、それが形になっていくことが楽しいです。

 

Q 筑波大学のおすすめポイントは?

菊池)部活動に力を入れているため、競技者として競技力の向上を図ることができるところと、昔は東京教育大学という名前であったように、教員育成に関してのカリキュラムがしっかりと考えられているところです。

川島)筑波大学陸上競技部の方々はみんな優しくて、困ったらすぐに手を差し伸べてくれる人ばかりです。初めて部活動に参加した際にはわからないことや不安なことがたくさんありましたが、一つ一つを丁寧に教えてくださりました。先輩後輩の壁もなく、コミュニケーションがたくさん取れることもいいことだと思います。

また、自分が成長できる環境が整っていることです。教えてくださる先生や一緒に練習する仲間の存在は大きく、高い意識をもって競技に取り組むことができます。スポーツに関する様々な研究が行われているため、自分の感覚だけでなく、科学的根拠を基にして競技に活かすことができると思います。

 

Q 競技部の好きなところは?

菊池)一般生と推薦生の間に亀裂も無く、指導者も含め全員が一般生と推薦生のことを差別化するようなことがないところです。あとは全体的に雰囲気が良く、記録会の際に所属ブロックなどは関係なく選手を応援しているところや、大会の枠を争っているライバルの選手に対しても真剣に応援しているところがいいなと思いました。

川島)競技部全体で団結力が強いところです。一人一人目標は違っても、互いに高め合いながら練習することができるのは大切なことだと思います。また、ブロック関係なくすれ違ったらあいさつを交わしたり、コミュニケーションをとったりするなど、色々な人とのかかわりを持ち切磋琢磨できることはとてもいいことだと思います。筑波大競技会の際には特にみんなで喜んで、いい雰囲気で競技ができていると感じました。筑波大学の強さの秘訣はこの団結力にあると思いました。

 

Q 私の目指す「陸上競技」

菊池)選手として走幅跳びで父親の持つ記録である7m64を超えることと、また、一人の人間として陸上競技で学んだことを活かして成長していきたいです。

川島)私は陸上競技を少しでも長く続けていきたいし、好きでありたいと考えています。そのため、目標に向けて日々努力をしていくのはもちろんですが、広い視野をもって様々な角度から陸上競技に向き合っていきたいと思います。そして自分の競技力や人間性も高めたいと思います。

 

Q 未来の新入生に一言

菊池)僕はまだ一年生という立場なので筑波大学についてそれほど詳しく知っているわけではありませんが、一つ言えることがあるとしたら、筑波大学は学業に専念するだけではもったいない大学ということです。筑波大学に入学したら、部活動やサークル、同好会などに入ることをおすすめします。

川島)私はまだ一年生ですが、筑波大学に入学して恵まれた環境や仲間たちのもとで競技に取り組むことができています。自分が成長できるものがすべて揃っている大学だと思うので、一緒に成長していけたら嬉しいです。

 

今回の対談は以上になります!

筑波大学陸上競技部を目指す方の参考になれば幸いです。自分自身の可能性を大きく広げる環境が、筑波大には整備されています。

ぜひ筑波大学での4年間を充実したものにすべく、受験勉強に励んでいただければと思います!

 

担当:投擲3年 渡邉ももこ

   投擲2年 杉岡瞭磨

   中長2年 兵藤柚花