【リレーブログ】#35 『落書き』齋藤陸

齋藤陸です。鵜澤からバトンをもらいました。

飛羽は僕が話す必要が無いですね。スターです。

同じ東北地方なので高2のインターハイ地方予選で一緒に200m走ったりしました。速いな、と思ってましたけど、その年のインターハイ優勝して、今は怪我を乗り越えてアジアも獲ってるからすごい!今はチームメイトとして、僕が陸上辞めたら一ファンとして応援します。

 

(前回担当、鵜澤のブログはこちら

 

僕は短距離3年齋藤陸です。詳しくは選手紹介を見て下さい!僕の変わっててテキトーな感じが分かると思います。

このリレーブログを光栄なことに執筆依頼されて今まで何書こうか悩んでいましたが、遂に決めることができずに、後4時間半で〆切なので書きながら考えることにしました。他人と比べて立派な経験をしているわけでも、他人に何か影響を与えたいという情熱を持っている訳でもないので、マジで何書いて良いか分かんない。

ですから恐らく読みにくい、面白くない文章になります。ご容赦ください。良ければお付き合いください。

つい先程まで熱海温泉に行ってました。それもあって〆切ギリギリです。熱海で執筆する戦前の文豪みたいなことをしても良かったけど、パソコン重いし、遊びたいから辞めました。熱海超よかった。東京からのアクセスがめちゃ良いし、時代に合わせて生き残っているんで、昔栄えた温泉街みたいな寂しさは無かったです。寂れてる温泉街、それはそれで趣あって好きですが。

本当はもっと旅行に行きたいですね。一人でバックパック1つで海外を旅してみたいです。仲良い先輩とか本とか色んな影響を受けてこの願望があります。父に勧められて読んだ深夜特急が面白かったんですよね。最低限のお金で安宿を転々としながら、屋台のよく分からない食べ物をお酒と一緒に楽しむ、みたいなことを20代前半で1回はしたいです。現地の人とジェスチャーで仲良くなってみるとか、騙されそうになるとか。

陸上競技部に載るのに一切陸上の話をしなかったですね。ただ実際陸上部の人と仲良くなるのも、どれだけ陸上以外の話をするかに掛かってますし、陸上一筋はすごいけど、話の引き出しがそれしかないのは面白みに欠けますよね。その人から競技を抜いたら何にも残らないっていうのは、フィクションではよく見ますけどやめた方が良いと個人的に思います。人生が面白くない・楽しくない気がしますね。

今までリレーブログ書いていた人が真面目な事ばかり書いていたので、こんなテキトーで良いのか不安ですが、僕でもどうにか筑波大学陸上競技部でやっていけます。面白がって仲良くしてくれる先輩同期後輩はいます。もし万が一、外部の方、特に入学・入部しようか迷っている高校生で、僕のこの稚拙な文章を読んでいる方がいましたら是非入部して頑張りましょう!

我ながら良い感じに締まったと思うので、ここら辺でバトンを渡したいと思います。

次は増山竣也、短距離で3年生、飛羽と僕と同期ですね。

体育専門学群生ではないのに陸上競技部に入部して頑張っている、こちらもすごいやつです。増山は社学ですね。筑波大学の社学なんて僕だったら4浪くらいして入れるかどうかって感じです。それを現役で陸上も頑張ってるのはすごい。次のリレーブログはほぼ確で面白いものになるので、乞うご期待!

最後まで書き殴りの文章に付き合っていただきありがとうございました!

齋藤陸(さいとう りく

【個人ページはこちらから】

体育専門学群 3年

福島県/橘高校

短距離障害ブロック/100m・200m

トレーナー委員会