【混成】日本選手権混成&U20日本選手権混成 結果報告

こんにちは、混成3年の尾関です。

関東地方も梅雨入りし、曇天模様が続いておりますが、春シーズンの終盤を迎えることとなりました。

今回は6/12(土)-6/13(日)に長野市営陸上競技場で行われた、第105回日本陸上競技選手権大会・混成競技 兼 東京2020オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会 第37回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技 兼 ナイロビ2021U20世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会の結果報告をいたします。

本大会では、U20男子十種競技に松井泰誠、女子七種競技に池田涼香の計2名が出場しました。以下結果です。

 


U20男子十種競技

松井泰誠(体育1)

100m :10秒87 (+3.2) (890)

走幅跳 :6m81 (+1.4) (769)

砲丸投 :11m98 (605)

走高跳 :1m94 (749)

400m :52秒88 (687)

110mH :14秒22 (946)

円盤投  :21m71 (304)

棒高跳  :3m40 (457)

やり投 :46m74 (541)

1500m  :5分22秒58 (437)

総合得点 6385点 6位

コメント:大学生になって初めての全国大会でしたが、思うような結果が出ず6位という順位で終わってしまいました。一日目で得意種目の走幅跳と400mで大きく点数を落としてしまい、精神的に追い込まれる状況となってしまいました。ですが、今後を見据えて最後まで全力でやり切ったことで、課題はたくさん見つけることができました。まだまだ足りないものは多いので、4年後に後悔しないよう、この経験を活かして練習に励みます。
応援、サポートありがとうございました。

 

 

 

女子七種競技

池田涼香(体育3) 

100mH 14秒52 (+1.2) (906) 

走高跳 1m55 (678)

砲丸投 10m53 (564)

200m 27秒05 (+2.8) (708)

走幅跳 DNS

やり投 DNS

800m DNS

総合得点 DNF

コメント:怪我のため途中棄権となりました。悔しい気持ちでいっぱいですが、目の前でキングオブアスリート、クイーンオブアスリートをみて混成競技の魅力を改めて実感しました。いつか私もあんな風になりたいと強く思いました。また全日本インカレに向けてできることをコツコツとやっていきます。応援サポートありがとうございました。


一年の松井が見事入賞を果たしました。まだまだ伸びしろがあり、楽しみな選手です。

本大会を以て、混成の春シーズンは終了となります。8月下旬には全カレ選考、9月には全日本インカレが控えておりますので、その際は応援のほどよろしくお願いいたします。

最後にはなりますが、日本選手権混成&U20日本選手権混成の応援ありがとうございました。

今後とも筑波大学陸上競技部をよろしくお願いします。

文責 尾関