こんにちは。澁谷侃から紹介されました、短距離障害ブロックの丸山正靖と申します。澁谷とは同じ医学類で留年しないように共に勉強を頑張っています(多分)。今は夏休みですが、週6くらいの頻度で彼と会うほどの仲です。侃が試験前にモンスターのレッドブル割りを飲んでいた衝撃は今でも覚えています。このブログが出る頃には試験が終わっているはずなんで、僕と侃は無事、秋からの病院実習に参加することができているのでしょうか。できていたら良いですね。できていなかったら普通に留年してるんで慰めてください。
(前回担当、澁谷のブログはこちら)
結構前から依頼されていたにも関わらず、書かずに放置していたら試験2日前となってしまいました。採血をするときは針を抜く前に駆血帯を外すことで頭がいっぱいな丸山です。
4年生になると周りの人たちが就職や大学院入試などで将来どのような進路に進むのかを決める時期になってきますよね。同期の行きたい業界や研究したい分野について聞くと新しい一面が知れるようでなんだか嬉しいです。
夢があるっていいですよね。小学校の時にスーパーのたこ焼き屋さんのおっちゃんと仲が良かったので小学生時代の夢はたこ焼き屋さんでした。関西人ですし(三重)。小さい頃はスポーツ選手だとか警察官、消防士、パイロット、ケーキ屋さん、モデルetc…といったものになりたいと言っていた人が多かった気がします。歳を重ねていくうちに将来の夢は変わっていくものですが、将来の夢についてあまり考えなくなっていくことも多いと思います。ただ単に夢が職業からやりたいことに変わっていっているだけかもしれませんが、やりたいことが漠然として具体的には決まってないという人もいるかも知れません。
高校生のときは「自分は医学部に行って医者になるんだ!」と意気込んでたものの普通に受験に失敗し、浪人が確定します。浪人時は「医学部入りてぇ〜〜」みたいな気持ちで過ごし、医学生となった今は「テストヤバイ、留年シタクナイ、進級シタイ」と、医者になりたいという気持ちから、無事卒業するということに頭がいってしまっています。しっかりと将来の夢を持っていたのは結局、高校生のときくらいだったのではないかと思ったりしてしまいます。ONE PI○CEでチョッパーが「俺が“万能薬“になるんだ!何でも治せる医者になるんだ!」と言っていましたが、医学の勉強を少ししてみると「厳しくね?」と少し冷めた気持ちになってしまうように、様々な経験をして、知識や現実を知っていくうちに自分の限界と言いますか、手の届く範囲を決めてしまうことがあるような気がします。今から僕が医者と宇宙飛行士になるんだと言い始めても現実的でなさすぎますが、自分が思っている手の届く場所をもう少し遠くに見積もってもいいのではないかと思います。現実を見ることは大切だとは思いますが、大きい夢を持ちたいですね。僕もチョッパーみたいになりたいです。
こんな浅そうで浅い文章を読んでいただきありがとうございました。幸いにも?自分はあと2年学生なんでゆっくりとビッグでグレイトでブリリアントな将来の夢を探していきたいと思います(まず勉強しろ)。
(大井、丸山、池田)
次の担当は池田昌史です
修士まででは飽き足らず、博士課程まで視野に入れているとかいないとか、、、
最近自己ベストを更新した昌史はどんな文章を書いてくれるのか楽しみですね!
きっとオリジナリティあふれるものを書いてくれるでしょう!
それでは池田昌史くんよろしくお願いしまーす
丸山正靖(まるやま まさやす)
医学群医学類 4年
三重県/高田高校
短距離障害ブロック/400mH
データバンク委員会