【リレーブログ】#33 『明日晴れるかな』川島実桜

木佐亮太さんからバトンを受け取りました、中長距離ブロック3年の川島実桜と申します。

木佐くんは私と同じ800mを専門としており、体幹のぶれない走りやレース後半での伸び、またそこに至るまでの高い集中力などが魅力の一つではないかと思います。また、医学類に所属しており、学業と両立が難しい中でもインカレ等で活躍を魅せる彼の裏での努力を尊敬しています。そんな木佐くんとは競技のことだけでなく、趣味や好きなことについて話すことがあり、木佐くんにしか出せない雰囲気や話の内容にいつも楽しませてもらっています。今後も良き同期として、高め合っていきたいです!

 

(前回担当、木佐のブログはこちら

 

今回、リレーブログを書かせていただくことになり嬉しい気持ちである反面、あまり自分の事や考えを伝えることが得意でない為不安もあります、、拙い文章ではありますが、最後まで温かい目で読んでいただけると幸いです!

はじめに軽く自己紹介をさせていただきます。私は愛知県出身です。筑波には愛知県出身者が多く、入学時にも愛知県出身の同期、先輩がいた事で親近感を持つことができ安心していた記憶があります。小学生の頃から陸上競技を始め、なぜ今まで続けてこれたのか明確には自分でも分かりません。笑 しかし、競技歴12年間の中で上手くいかないことがあっても、競技をやめたいと思ったことはありません。ここまで一途に続けられていることは競技自体に夢中になっているだけでなく、出会った仲間や日々支えてくれている人がいるからだと感じています。これからも、競技を続けられていることに感謝しつつ、楽しみながら取り組んでいきたいと思います!

前置きが長くなりましたが、今回は私の好きな絵本について紹介したいと思います!

みなさんは、ヨシタケシンスケさんという方を知っていますか?この方は作家として絵本やイラストエッセイなど多くの作品を出版しています。そして、筑波大学大学院を修了している、先輩でもあります。

私はヨシタケさんの描く「りんごかもしれない」という絵本に小学生の頃に出会い、そこからヨシタケさんが好きになりました。絵本と聞くと、小さな頃に読んだものであり子供達に向けた本であるという印象があると思います。ヨシタケさんの描く本は、キャッチーで可愛らしい絵で文字の数も多くありません。しかし、子どもから大人まで楽しむことのできる魅力が沢山あります!今年出版された「メメンとモリ」という作品の一部に、姉のメメンの作ったお皿を割ってしまって落ち込む弟のモリに、『「ずっとそこにある」ってことよりも、「いっしょになにかをした」ってことのほうが大事じゃない?』というメメンの言葉があります。失敗や結果は仕方のないこと、そこに至るまでにやってきたことや過ごした時間が大切だから大丈夫と言ってくれているようで、人生や自分の生き方について考えさせられます。(題名のメメンとモリはラテン語のメメント・モリからきており、「死を意識することで今を大切に生きる」という解釈で用いられるそうです。ヨシタケさんがこの絵本で伝えたかったことを表しています。)他にも、読むと少し心がホッとしたり温かくなる、そんな言葉や絵がヨシタケさんの作品に詰まっているのです。

私の個人的な感想を述べてきましたが、気になっていただけたでしょうか?ぜひ、図書館や本屋などで手に取って読んでもらいたいです!

ここまで、陸上競技とは少し離れた話題になりましたが、今は陸上競技が生活の中心で、自分の中でも優先順位は競技が一番です。しかし、そんな今の自分を作っているものは、先ほど紹介したようなお気に入りの本から得た言葉や好きなもの、経験してきたこと、関わってきた人たちだと思います。これからも自分を支えてくれるお気に入りや経験、周りの人を大切にしていきたいと思います。

長い文章となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

次は鵜澤飛羽さんです!

鵜澤くんの存在は高校生の頃から知っていましたが、まさか同じ大学で同期になれると思っていなかったです。国内だけでなく、世界の舞台でも活躍を魅せる鵜澤君にはいつもとても刺激をもらっています。また、大会前に行われる壮行会やレース後のインタビューでの言葉が私の中で印象に残っています。自分自身を理解しているからこその明確な目標やパフォーマンスの発揮が彼の強さの一つだと感じました。そんな鵜澤くんはどんなブログを書いてくれるのか、とても楽しみです!

それでは、鵜澤君よろしく〜

川島実桜(かわしま みお

【個人ページはこちらから】

体育専門学群 3年

愛知県/豊橋南高校

中距離ブロック/800m

競技会委員会